現在位置:福岡市ホームの中のくらし・手続きの中の環境・ごみ・リサイクルの中の福岡市の環境の中の保健環境研究所の中の廃棄物から西区環境活動連絡会議総会で,「使用済み小型家電(都市鉱山)をリサイクルためには!」研修会と受講グループ募集のPRを行いました。
更新日: 2018年6月15日

廃棄物担当トピックス

西区環境活動連絡会議総会で,「使用済み小型家電(都市鉱山)をリサイクルためには!」研修会と受講グループ募集のPRを行いました。


★平成30年6月5日(火曜日) 14時50分~15時20分  西区役所3階大会議室B
  参加者:委員20名 行政関係者6名


 
研修会の様子

 保健環境研究所廃棄物担当では,小型家電リサイクルの推進」を今年度の重点課題とし,市内の環境活動団体を対象に,下記チラシの内容の,小型家電リサイクル講座を企画しました



 ▼小型家電リサイクル講座のチラシ(画像をクリックするとPDFファイルが開きます。)
 
 

 今回,西区各校区で環境活動をされている団体が集まる,西区環境活動連絡会議総会が開催されるということで,一部の時間をいただき,研修会として小型家電リサイクルの概要説明と,保健環境研究所が企画している「小型家電リサイクル講座」の受講グループ募集のPRを行ってきました。

 上記のチラシのとおり,今回企画した研修は,行政からの一方的な講義だけでなく,体験型・参加型の内容としています。参加者のみなさまに,自宅にある使用済み小型家電を持ってきてもらい,それを実際に解体してみて,どの部分に有用な金属が含まれるのかを知っていただきます。
 また,実際どのようにリサイクルされているのかを,動画や下の写真の様な模型,サンプルを使って説明します。
最後には「今後,回収量を増やすためには,どの様に回収していったらよいのか?」を費用対効果などの課題も含め,参加者のみなさんと行政で考える機会を設ける予定にしています。

 西区環境活動連絡会議総会に参加されていた団体さまからのご依頼をお待ちしております。
 


▼鉄・アルミ選別機模型
鉄,アルミ選別機模型
 
▼小型家電破砕処理選別物
小型家電破砕選別処理物

▼小型家電解体例
小型家電解体例


 現在,全国1200以上の自治体が参加し,「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」が行われています。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下,東京2020大会)で使用されるメダルを,リサイクルによって使用済み小型家電から集めた金属で作成するというプロジェクトです。

 このプロジェクトは,国民がオリンピックに参加できるオリンピック史上初めての試みであるとともに,この東京2020大会をきっかけに,資源の有効利用をより重視する”持続可能な社会”の実現を目指しています。

 福岡市も,以前から公共施設やスーパーなどに設置している「小型電子機器回収ボックス(下画像参照)」を活用し,このプロジェクトに参加しています。

みんなのメダルプロジェクト

↑ 上の画像クリックで「福岡市環境局 小型家電リサイクルのHP」へ

回収ボックス設置状況例
   

 研修の中でもお話しさせていただきましたが,小型家電から金・銀・銅・パラジウムなどの貴重な金属を回収するためには,小型家電のみを分別し,回収しなければいけません。福岡市の「燃えないごみ」の中には,金・銀・銅・パラジウム等の貴重な金属の回収が見込める小型家電が多く排出されています。

 ★廃棄物担当の「家庭系不燃ごみ中の小型電子機器等排出状況」に関する調査結果はこちら

 小型家電が「燃えないごみ」として排出されると,鉄・アルミニウムの一部は回収できますが,それ以外の金属は,埋立場に埋められてしまいます。みなさま,限りある資源を大切に,また循環して使うために,使用済みの小型家電は「回収ボックス」に投入していただきますよう,ご協力をお願いします。