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更新日: 2019年6月1日

地域が主体となった取組み

 福岡市では「バス路線の廃止に伴う対策」や「公共交通が不便な地域への対策」以外にも,地域と交通事業者が協力して,新たな公共交通の確保を取り組む事例が増加しています。ここではそのような取組みの一例を紹介します。



福大病院(外環状)大橋線

 公共交通が利用しにくい西南部地域における地域の発意によって,平成外環状通りを活用したバス路線の検討が始まり,その後,地域住民,交通事業者,行政等が一体となり,社会実験や試行運行期間において利用促進の取組みを続けた結果,利用者数が増加し,平成24年10月より本格運行へと移行しています。


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橋本駅循環ミニバス

 西区橋本地区における地域主体のまちづくりの一環として,地下鉄橋本駅と地域を結ぶ循環バスについて,平成27年12月から試行運行を実施しております。
 地域主体による連絡会議の開催や,沿線の病院,商業施設からの広告協賛による運行支援など,地域住民,交通事業者,沿線施設,行政が共働する画期的な取り組みとなっております。

ミニバスチラシ表面ミニバスチラシ裏面



長丘~高宮循環バス

 南区の長丘,大池,多賀地区は丘陵地で坂道や狭隘道路が多いことから,これまで路線バスの乗り入れがありませんでした。そのような状況の中,地域の自治協議会と交通事業者が検討を進めてきた結果,平成24年5月にマイクロバスを使用した交通事業者による試行運行が開始されました。その後も路線の見直しを加えながら試行運行を継続していましたが,平成26年6月1日から本格運行へと移行しています。

 
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利用案内 (453kbyte)pdf


西の浦線

 西区今津,北崎,玄洋地区を走る西の浦線は,平成20年3月に路線の廃止申し出がなされましたが,地域,交通事業者,市で対応を協議し,減便等による運行で収支が改善したため,平成20年9月に廃止の申し出が取り下げられ,現在も運行を継続しています。
 路線の運行継続に向けて,地域・交通事業者・市の3者で共働して利用促進に取り組んでいます。

昭和バス西の浦線の利用促進チラシ西の浦線利用促進チラシ
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利用促進チラシ  (223kbyte)pdf



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 西の浦線利用促進策



賀茂藤崎線

 賀茂藤崎線は,平成22年3月に路線の廃止申し出がなされましたが,地域,交通事業者,市で対応を協議し,減便等による収支改善に取り組んだ結果,廃止予定日を延長し運行が継続されている状況です。
 路線の運行継続に向けて,利用促進チラシを配布するなど,地域,交通事業者,市の3者で共働して利用促進に取り組んでいます。

賀茂藤崎線利用促進チラシ賀茂藤崎線利用促進チラシ2
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賀茂藤崎線チラシ  (1,401kbyte)pdf


JR九州バス直方線

 福岡市と直方市を結ぶJR九州バス直方線は,運行路線が複数の市町村をまたがる路線であることから,平成18年度より国及び県の補助金を活用し,路線の維持が図られています。
 路線の運行継続に向けて,地域,交通事業者,市の3者で共働して利用促進に取り組んでいます。 



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利用促進チラシ  (3,851kbyte)pdf