早期発見、早期治療がなによりも大切です。年1回は結核健診(胸部X線検査)を受けましょう!!
結核は今なお国内最大の感染症です。平成21年の1年間に、国内で結核と診断された方は、24,170人、結核で亡くなった方は、2,155人です。
結核とは、結核菌によって、主に肺に炎症を起こす病気です。結核菌は、重症の結核患者がくしゃみやせきをしたときに飛び散り、それを周りの人が直接吸い込むことによって感染します。しかし通常は、免疫機能が働いて菌の増殖を抑え、発病しないですみますが、免疫力が弱まっていると発病してしまいます。
結核の症状はかぜとよく似ています。次のような症状が2週間以上続いたら、結核を疑い、マスクをして早めに医療機関を受診しましょう。 せき、たん・血たん、微熱、体がだるい、体重が減った、胸の痛み
BCGは結核の発病率を抑え、重症化を防ぐためのワクチンです。福岡市では4か月児健診に併設して実施しています。生後6か月になるまでに受けましょう。
規則的な生活習慣を心掛けて体調を整えていれば、感染しても発病しない可能性は高くなります。
胸部X線検査で、結核を発病していないかどうかを確認できます。結核は、早期発見、早期治療が大切です。ご自身の健康状態を把握するためにも、年1回は健診を受けましょう。65歳以上の人は、法律で年1回の胸部X線検査の受診が義務付けられています。各保健所で結核健診を実施しています。(対象:18歳以上の市民)費用は無料です。
問い合わせ先部署:城南区保健福祉センター健康課住所:福岡市城南区鳥飼5丁目2の25電話番号:092-831-4261FAX番号:092-822-5844E-mail:kenko.JWO@city.fukuoka.lg.jp