市場の食を守ります ~食品衛生検査所~
福岡市は,アジアに開かれた街として発展を続けています。その中で,福岡市中央卸売市場は食品流通の拠点として市民の食を支えています。
特に,鮮魚市場は日本有数の水揚高を誇り,青果市場を含め,福岡市には毎日多くの食品・食材が集まっては出ていきます。また,最近では,輸送方法,食品の保存技術の著しい進歩に伴い,国内はもとより諸外国からの輸入食品も増加し,様々な食品が市場を流通するようになりました。
しかしながら,近年,食品の偽装表示事案をはじめ,輸入加工食品への農薬混入事案など「食の安全・安心」を揺るがす様々な事案が相次ぎ発生し,大きな社会問題となっています。
このような社会情勢の中で,食品衛生検査所は,市民に市場流通食品を原因とする健康被害が発生しないよう「不良食品を市場に入れない,市場から出さない」をモットーに,食の安全を守る最前線の機関として毎日監視や検査を実施しています。