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更新日: 2009年8月4日

肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ

次のような方々は、肝炎ウイルスに感染している可能性が一般の方より高いと考えられることから、早期発見・早期治療に結びつけていただくため、肝炎ウイルス検査(血液検査です)を一度受診されるよう、厚生労働省より呼びかけが行われています。
詳しくは、下記の厚生労働省のホームページをご覧ください。
  C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ(フィブリノゲン製剤納入先医療機関名の再公表について)
  B型肝炎・C型肝炎ウイルス検査受診の呼びかけ(血液凝固因子製剤納入先医療機関名の公表について)


1 フィブリノゲン製剤の投与を受けた可能性のあると思われる方

 フィブリノゲン製剤は、人の血液の成分を原料とした医薬品の一種で、かつては大量出血時の止血等の目的で、特に昭和63年6月以前は多くの医療機関で用いられていました。(昭和63年7月以降、フィブリノゲン製剤は、基本的に「やむを得ない場合に必要最小限量を使用すること」とされたため、販売数量は激減したと報告されています。)
 しかし、その当時、フィブリノゲン製剤の原料に混入した肝炎ウイルスを不活性化するための技術が十分でなかったことから、1994年(平成6年)以前に同製剤を投与された方々は、肝炎ウイルスに感染している可能性が一般の方より高いと考えられます。

検査受診の呼びかけの対象者

【フィブリノゲン製剤(フィブリン糊としての使用を含む)を1994年(平成6年)以前に使用された可能性のある方】

1994年(平成6年)以前に公表医療機関で治療を受け、下記(1)~(5)に該当された方。

  1. 妊娠中または出産時に大量の出血をされた方。
  2. 大量に出血するような手術を受けた方。
  3. 食道静脈瘤の破裂、消化器系疾患、外傷などにより大量の出血をされた方。
  4. がん、白血病、肝疾患などの病気で「血が止まりにくい」と指摘を受けた方。
  5. 特殊な腎結石・胆石除去(結石をフィブリン塊に包埋して取り除く方法)、気胸での胸膜接着、腱・骨折片などの接着、血が止まりにくい部分の止血などの治療を受けた方。 (これらの治療は、フィブリノゲン製剤を生体接着剤のフィブリン糊として使用した例で、製薬会社から厚生労働省へ報告されたものです。詳しくは治療を受けた医療機関に直接お尋ねください。)


2 血友病以外の傷病で血液凝固因子製剤の投与を受けた可能性のあると思われる方

血液凝固因子製剤は血液の凝固に必要な血液中のタンパク質を濃縮した製剤であり、人の血液の成分を原料とした医薬品の一種です。
これらの製剤は、多くの人から得られた血漿をプールして製造される製剤であり、また、その開発当初においてはC型肝炎ウイルスがまだ発見されていなかったこと、製造工程でウイルスを不活性化するための技術が現在と比べて十分ではなかったことなどから、これらの血液凝固因子製剤を投与された方々は、肝炎ウイルスに感染している可能性が一般の方より高いと考えられます。

検査の呼びかけの対象者

【調査対象の血液凝固因子製剤を使用された可能性のある方】

公表医療機関で入院治療を受け、下記に該当された方。

  • 新生児出血症(新生児メレナ、ビタミンK欠乏症等)等の病気で「血が止まりにくい」との指摘を受けた方。
  • 肝硬変や劇症肝炎で入院し、出血が著しかった方。
  • 食道静脈瘤の破裂や消化器系疾患により大量の吐下血があった方。
  • 大量に出血するような手術を受けた方(出産時の大量出血も含む)。

3 上記以外の方

上記以外の方でも肝炎ウイルスに感染している場合がありますので、以下の【参考】に該当する方で、肝炎ウイルス検査を受けた経験のない方には、検査の受診をお勧めします。
なお、過去に肝炎ウイルス検査を受診されている方は、検査受診後、新たに【参考】のような事由が生じていない限り、再度検査を受診する必要はありません。

【参考】以下のような方々は、C型肝炎ウイルス感染の可能性が一般より高いと考えられています。

  • 1992年(平成4年)以前に輸血を受けた方
  • 大きな手術を受けた方
  • 血液凝固因子製剤を投与された方
  • 長期に血液透析を受けている方
  • フィブリノゲン製剤(フィブリン糊としての使用を含む)を投与された方
  • 臓器移植を受けた方
  • 薬物濫用者、入れ墨をしている方
  • ボディピアスを施している方
  • その他(過去に健康診断等で肝機能検査の異常を指摘されているにもかかわらず、その後肝炎の検査を実施していない方等)


4 厚生労働省の問い合わせ窓口

○フィブリノゲン製剤等に関する相談窓口
  フリーダイヤル 0120-509-002
  受付時間 午前9時30分~午後6時(土曜日・日曜日・祝日を除く)



※福岡市ホームページの関連ページへのリンク

  B型及びC型肝炎について


※福岡市の相談・問い合わせ先

各区保健福祉センター(保健所)健康課  (市外局番092)
各区健康課 所在地 電話番号 FAX
東区健康課
東区箱崎2丁目54-27
645-1078
651-3844
博多区健康課
博多区博多駅前2丁目19-24 大博センタービル
419-1091
441-0057
中央区健康課
中央区舞鶴2丁目5-1 あいれふ6階
761-7340
734-1690
南区健康課
南区塩原3丁目25-3
559-5116
541-9914
城南区健康課
城南区鳥飼5丁目2-25
831-4261
822-5844
早良区健康課
早良区百道1丁目18-18
851-6012
822-5733
西区健康課
西区内浜1丁目4-7
895-7073
891-9894


問い合わせ先
部署:保健福祉局保健医療部保健予防課
所在地:福岡市中央区天神1丁目8の1
電話:092-711-4270 FAX:092-733-5535
E-mail:hokenyobo.PHWB@city.fukuoka.lg.jp

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