資料4 精神障がいに対応した地域包括ケアシステム検討部会報告 1.部会設置の目的等 精神障がい者が、地域の一員として安心して自分らしい暮らしをすることができるよう精神障がいにも対応した地域包括ケアシステムの構築に向けた検討を行うもの。 2.令和6年度の部会・研修会開催状況 研修会 開催日 令和6年7月17日 主な内容 ・テーマ:「精神障がいのある方とともに地域で暮らすために」 ・講 師:内野秀雄氏(当部会委員、油山病院) 西村隆之氏(当部会委員、西区基幹相談支援センター) 早良区基幹相談支援センター 職員2名 ・参加者:早良区民生委員児童委員 障がい者部 計63名 部会 開催日 令和6年11月18日 主な内容 ・にも包括構築支援事業、厚生労働省行政説明 報告 ・市と区の連携体制について、新たな重点目標の確認、 令和6年度から令和8年度に取り組むことについて協議 研修会 開催日 令和7年1月24日 主な内容 ・テーマ:「精神保健医療福祉支援者を対象とした研修会」 ・内 容:講演、グループワーク(オンライン同時開催) ・講 師:埼玉県白岡市埼葛北地区基幹相談支援センター長 吉澤久美子氏(構築支援事業広域アドバイザー) ・参加者:保健、医療、福祉関係者 計83名 部会 開催日 令和7年3月10日 主な内容 ・部会委員の活動報告、支援者研修会報告 ・今後の当検討部会と各区の連携体制について協議(市と区の連携体制及び部会の役割整理) ・福岡市の現状について共有 3.検討・協議内容 ・当部会では、精神障がいに対応した地域包括ケアシステム構築に関する提言(令和2年3月)に基づき重点目標を設定しており、令和6年度は以下について協議等を行った。また、国の制度であるにも包括構築支援事業の利用を開始。広域アドバイザーが選任され、研修会講師や当部会への参加を通し、助言等の支援を受け協議を進めている。 (1)令和6年度から令和8年度で取り組む内容の設定にあたり、福岡市の現状についてデータをもとに課題を確認し、部会の役割の整理や市と区の連携体制について協議。 (2)協議の結果、市と区の連携体制について既存の各区ネットワーク会議と当部会の連携を強化することで、重層的な支援体制を構築することを決定。具体的には保健所精神保健・難病対策課内において各区の担当者会議を実施、またネットワーク会議では本会議の他にコアメンバー会議(必要に応じ部会担当者が同会議に参加)を実施する。 (3)当部会は、各区において取り組む内容の提案を行い、各区からの取組み状況の報告を受け、活動内容の評価やフィードバックを行っていく。 (4)また、部会役割の整理において、部会名称の変更について意見があがり、「精神障がいにも対応した地域包括ケアシステム検討部会」へ名称変更を行うこととなった。