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更新日: 2017年9月13日

第13回福岡市史講演会「遺跡からみた福岡の対外交流」を開催します

【画像】
第13回福岡市史講演会「遺跡からみた福岡の対外交流」イメージ画像

【日時】
2017年10月7日(土曜日) 13時0分

【開催場所】
福岡市博物館 1階 講堂(12時30分開場)

【開催エリア】
早良区

【分野】
講演会

【事前申込】
不要

【料金区分】
無料

【料金】
無料(希望者のみ資料代200円)

【定員】
240名

【内容】

【内容】
 福岡市は、遺跡の発掘が盛んなところです。それは、都市開発の進展を背景とします。遺跡の発掘は、1970年代以降、急速に増加し、福岡市でもこれまで2,500件を超える調査が行われました。それぞれの調査の成果は、先人たちが、どのような社会を営んでいたのかをという謎を解くパズルの小さなピースのようなものです。
 この講演会では、福岡市の西部地域(西区、早良区、城南区)の遺跡と出土品の特色を紹介します。これらの地域は、一昔前までのどかな田園風景の広がっていたエリアが多くを占めます。そこに、都市化の波が押し寄せたとき、数々の遺跡が掘り起こされ、遥か過去の激動の歴史が呼び覚まされました。
 福岡市の西部地域の発掘成果の検討を通じて、日本列島における国家の形成と「対外交流」の一局面が明らかになることでしょう。

【プログラム】
第1部 記念講演
講演「今山産伐採石斧生産と頒布の歴史的評価について」
 講師: 下條 信行 氏(しもじょう・のぶゆき、愛媛大学名誉教授)
講演「今宿地区古墳群と朝鮮半島」
 講師: 柳沢 一男 氏(やなぎさわ・かずお、宮崎大学名誉教授)

第2部 パネルディスカッション「歴史書の一節から福岡西部の遺跡のあり方を考える」
報告「楽浪海中倭人あり≪漢書地理志≫―百余国―」
 常松 幹雄(つねまつ・みきお、福岡市文化財部埋蔵文化財課長)
報告「郡使の往来 常に駐まる所なり≪魏志倭人伝≫―伊都国―」
 森本 幹彦(もりもと・みきひこ、福岡市博物館学芸員)
報告「以て非常に備えよ≪日本書紀≫―那津官家―」
 菅波 正人(すがなみ・まさと、福岡市文化財部鴻臚館跡整備係長)
ディスカッション
 コーディネーター: 小畑 弘己 氏(おばた・ひろき、熊本大学文学部教授/福岡市史編集委員会考古専門部会副部会長)

【チラシ】
第13回福岡市史講演会 チラシ(PDFファイル) (2,008kbyte)

画像・上左:鋤崎古墳石室現物大模型(福岡市博物館)/上中央:重要文化財「多紐細文鏡」吉武高木遺跡出土(国〈文化庁〉所蔵)/上右:鋤崎古墳(福岡市西区)


【申込方法】
事前申込不要(当日11時30分より開場前にて入場整理券を配布します)

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