保存版第52集 考えよう みんなの人権 テキスト版 電話番号とFAX番号で市外局番をお知らせしない場合の市外局番は092です。 1ページ 法務省委託事業 保存版第52集 考えよう みんなの人権 発行:2023年12月1日 福岡市人権尊重行事推進委員会事務局(福岡市人権啓発センター) 電話 717-1237 FAX 724-5162 イラストの中に様々な人権に関する場面があります。 イラストの説明 民家やアパート、商業施設、観光案内所、不動産会社、オフィスビルなどが立ち並ぶ街。公園をはじめ様々な場所で花や緑があふれ、道路には点字ブロックがある。子どもから大人まで様々な人々が生活し、人権に関する15個の場面が描かれている。それぞれの場面のイラストの説明などは、2ページ・3ページへ。 イラストの説明終わり 福岡市人権尊重行事推進委員会(29団体・順不同) 一般社団法人福岡市保育協会、 一般社団法人福岡市私立幼稚園連盟、 福岡市立小学校長会、 福岡市立中学校校長会、 福岡市立特別支援学校校長会、 福岡市立高等学校長会、 福岡県公立高等学校長協会、 福岡県私学協会福岡地区支部、 福岡市自治協議会等7区会長会、 福岡市公民館館長会、 福岡市PTA協議会、 部落解放同盟福岡市協議会、 福岡市七区男女共同参画協議会、 福岡市民生委員児童委員協議会、 公益社団法人福岡市老人クラブ連合会、 NPO法人福岡市障害者関係団体協議会、 公益財団法人福岡よかトピア国際交流財団、 福岡人権擁護委員協議会、 福岡商工会議所、 福岡市企業同和問題推進協議会、 福岡法務局、 福岡中央労働基準監督署、 福岡東労働基準監督署、 福岡中央公共職業安定所、 福岡東公共職業安定所、 福岡南公共職業安定所、 福岡西公共職業安定所、 福岡市、 福岡市教育委員会 1ページは以上です。 2ページ・3ページ あなたの思いやりで、まわりの人の希望がふくらみます 同和問題、高齢者の人権、子どもの人権、女性の人権、障がい者の人権、外国人の人権、HIV感染者等の人権、様々な人権の8つに分けて説明します。 同和問題「同和問題に関する理解を深めましょう」 イラスト1 イラストの説明 ノートパソコンの画面には面接官が2名、画面を見ている受験者1名がいる。 面接官は「出身地はどこ?」「家族の職業は?」と質問をしている。 受験者は困った表情。 イラストの説明終わり イラストの「気になる」ポイント 採用面接の場面で、本人の適性や能力に関係のない質問をしている。 このような質問は就職差別に繋がるおそれがある。 ポイントの説明終わり 説明文 同和問題は、日本社会の歴史的過程で形作られた身分差別により、日本国民の一部の人々が、長い間、経済的、社会的、文化的に低い状態に置かれることを強いられ、今なお、日常生活の上で様々な差別を受けるなどしている、我が国固有の人権問題です。 同和問題に対する誤った知識や偏見は、解決を妨げます。同和問題への理解を深め、一人ひとりの人権が尊重される社会を実現しましょう。 説明文終わり 高齢者の人権「安心して地域で暮らせる社会に」 イラスト1 イラストの説明 介護ベッドに横になった高齢者。空になったコップを手に持ち、襖の先に向かって「水…」と言っている。 襖の先にいる家族は、高齢者に背を向けテレビを見ている。 イラストの説明終わり イラストの「気になる」ポイント 水が必要な高齢者の声が届いていません。 ポイントの説明終わり 説明文 認知症や介護に対する理解がない、相談する人がいないなどの要因から、誰もが、自覚がないまま不適切な対応(虐待)をしてしまうおそれがあります。公的なサービスを活用するなど頑張りすぎない介護が大切です。地域で気になる人がいる場合には、連絡・相談をお願いします。 説明文終わり イラスト2 イラストの説明 バリアフリートイレに入ろうとする若者。後ろには介助されている認知症の人。若者は手のひらの先をトイレに向け、何か話をしている。 トイレの入り口には、バリアフリートイレの案内サインが設置されている。トイレの引き戸は開き、中には、洋式の白い便器、周りの壁の色は茶色。 イラストの説明終わり イラストの「やさしい」ポイント 介助されている認知症の人にトイレを譲っています。 便器が認識しやすい壁の色となっています。 ポイントの説明終わり 説明文 バリアフリートイレは、車椅子使用者や見た目はわからなくても介助が必要な人などのためのトイレです。このトイレには認知症の人にもやさしいデザインが施されています。市では認知症の人を含む多くの人にとって、過ごしやすい環境を整えるため、具体的なデザインのポイントを手引きにまとめ、普及しています。 手引きは、市ホームページでダウンロードできます。 URLは、https://www.city.fukuoka.lg.jp/fukushi/dementia/health/00/04/ninntichoudesign/3-040106.html です。 説明文終わり 子どもの人権「すべての子どもが夢を描ける社会を」 イラスト1 イラストの説明 アパートの2階のベランダに、子どもが膝を抱え俯いて座っている。 子どもの顔や手足にはあざ。お腹は「ぐ~」となっている。 窓は閉められ、ベランダには大人用の履物がある。 アパートの近くの建物には「児童相談ダイヤル189(いちはやく)」のポスターが貼られている。 アパートの外でベランダを見上げる人。「相談したいのですが・・・」と電話をしている。 イラストの説明終わり イラストの「気になる」ポイント お腹をすかせた子どもが部屋から閉め出されています。 イラストの「やさしい」ポイント 子どもを心配した人が「189」に相談しています。 ポイントの説明終わり 説明文 児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」は、虐待かもと思った時などに、すぐに通告・相談ができる全国共通の電話番号です。通話料は無料です。あなたの電話で救われる子どもがいます。 説明文終わり イラスト2 イラストの説明 テレビゲームに夢中な子ども。部屋はゲームソフトや帽子、ランドセルが散らかっている。 保護者は両手のひらを上に向けたお手上げのポーズで困った顔をしている。「誰か話聞いてくれないかな・・・」とスマホのトーク画面を思い浮かべている。 イラストの説明終わり イラストの「気になる」ポイント 子どものしつけに悩んでいます。 イラストの「やさしい」ポイント SNSでも相談できます。 ポイントの説明終わり 説明文 子育てや親子関係について悩んだときは、18歳未満の子どもやその保護者の方などが相談できる「親子のための相談LINE」があります。周りに相談できる人がいない、話だけでも聞いてほしいなど、ちょっとしたことでも大丈夫です。ひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。 ※LINE公式アカウント「親子のための相談LINE(子ども家庭庁)」を友達追加してご相談ください。 説明文終わり 女性の人権「すべての女性が輝く社会に」 イラスト1 イラストの説明 戸建ての玄関で赤ちゃんを抱いた男性が手を振っている。 手を振っている先には、手を振って外に出かけるスーツ姿の女性。 イラストの説明終わり イラストの「やさしい」ポイント 家族が協力して、いきいきと仕事や育児をしています。 ポイントの説明終わり 説明文 「男は仕事、女は家庭」という固定的役割分担意識にとらわれず、家事・育児、介護、地域活動などにおいて責任と充実感を分かち合い、男女が共に暮らしやすい社会を実現しましょう。 説明文終わり イラスト2 イラストの説明 家の中で男性が腰に手を当て、目の前の女性を指さし罵っている。エプロン姿の女性は、両耳を手でふさぎ目をつぶって男性から顔を背けている。 イラストの説明終わり イラストの「気になる」ポイント 暴言を吐かれ精神的に追い詰められています。 ポイントの説明終わり 説明文 配偶者等からの暴力には、精神的に追い詰められることも含みます。精神的暴力も自尊感情の低下や体調不良など、心身に大きなダメージを与えます。悩みを抱えているときは、ひとりで悩まず相談してください。 説明文終わり 障がい者の人権「だれもが安心して暮らせる社会に」 イラスト1 イラストの説明 アパートの一室。倒れた車椅子。「ドン!!」と大きな音。床に尻もちをついている青年。青年を見下ろす成人男性。成人男性は、眉を吊り上げ、握りこぶしを振りかざしている。青年は身を守るように左手で顔を覆っている。隣の部屋の住人は「え!?大きな音がまた・・・」と気にしている。 イラストの説明終わり イラストの「気になる」ポイント 同居の家族から暴力を振るわれ、大きな物音が・・・ ポイントの説明終わり イラスト2 イラストの説明 商業施設で、白杖を持った女性が店員に「○○を持ってきてくれませんか」と言っている。 店員は棚の一番上にあるグラスを取って白杖を持った女性に渡している。 商業施設にはレインボーマークが掲げられている。 イラストの説明終わり イラストの「やさしい」ポイント お互いの状況を理解し、建設的な対話が行われています。 ポイントの説明終わり 説明文 障害者虐待防止法には、虐待に気づいた人の通報義務が定められています。不自然な体の傷や近所から大きな声や物音がするなどの虐待のサインを見逃さず、「虐待かもしれない」と思ったらすみやかに通報をお願いします。 また、障害者差別解消法が改正されたことにより、令和6年4月1日から、事業者は障がいのある人などから社会的障壁(通行、利用しにくい施設・設備など社会における様々な障壁)を取り除いてほしいという求めがあった場合、その負担が重すぎない範囲で対応をしなければいけません。 説明文終わり 外国人の人権「外国人にも『やさしい』まちに」 イラスト1 イラストの説明 道路沿いに設置された案内板。笑顔の外国人二人が案内板をみている。近くの通りではバスが走っている。バスの先には観光案内所がある。 イラストの説明終わり イラストの「やさしい」ポイント 案内板にはバスと鉄道、観光案内所には「i(アルファベット小文字のアイ)」のイラスト(ピクトグラム)が表示されている。iはインフォメーションの頭文字。 ポイントの説明終わり イラスト2 イラストの説明 区役所の窓口に外国人がいる。窓口の職員は「タブレットの通訳を使ってお話を伺いますね。」と言っている。 区役所にはレインボーマークが掲げられている。 イラストの説明終わり 説明文 日本語が不自由な外国人が、生活に必要な情報を得られるように配慮することが必要です。イラスト(ピクトグラム)で表示することで、理解しやすくなります。 区役所では電話通訳や音声翻訳アプリを活用して多言語での対応を行っているほか、福岡市外国人総合相談支援センターでは、外国人の様々な相談を受け付けています。 説明文終わり HIV感染者等の人権「HIV等についての正しい認識を」 イラスト1 イラストの説明 オフィスビルの一室。「HIV感染者なんだって」とひそひそ話をする社員。涙を流し、孤立する社員。 イラストの説明終わり 写真の説明 夜の博多ポートタワー。赤色にライトアップされている。 写真の説明終わり 写真の「やさしい」ポイント 12月1日は「世界エイズデー」です。福岡市では、世界エイズデーにあわせて、タワーをレッドリボン色にライトアップしています。 ポイントの説明終わり 説明文 エイズの原因となるHIVは、日常生活のなかでは感染しませんが、誤解や偏見で苦しんでいる方がいます。 説明文終わり 様々な人権「様々な人権問題について理解や認識を深める社会を」 イラスト1 イラストの説明 ノートパソコンに向かう人物。何かたくらんでいる顔。インターネットに「○○消えろ」「○○は××だ」と書き込みをしている。 その書き込みを見た人が「○○さんって××らしいよ」と知人に拡散している。拡散された情報をみて驚く人。 イラストの説明終わり イラストの「気になる」ポイント 誤った情報が拡散されています。この情報、正しい!? ポイントの説明終わり 説明文 インターネットは便利な半面、多くの危険性をはらんでいます。使い方を間違えると人の心を傷つけてしまいます。書き込む前によく考えましょう。また、どんな情報も安易に信じこまず、物事を多面的にとらえ正しく判断できる力を身につけることが大切です。顔が見えないからこそ人権やお互いを思いやったやりとりを心がけましょう。 説明文終わり イラスト2 イラストの説明 不動産会社から「ご来店ありがとうございました」と手を振る社員。となりの公園横を歩く性的マイノリティのカップルが振り返り手を振っている。 イラストの説明終わり イラストの「やさしい」ポイント 福岡市では、性的マイノリティを支援する企業等を応援する「ふくおかLGBTQフレンドリー企業登録制度」というものがあります。登録企業の中には入口や店内にレインボーマークを掲げているところもあります。 街の中にはレインボーマークが3つあります。 ポイントの説明終わり 説明文 福岡市は、国籍や年齢、性の違い、障がいの有無などに関わらず、誰もがすべての人への思いやりを持ち、多様性を認め合いながら、生き生きと輝くまちを目指しています。 説明文終わり イラスト3 イラストの説明 アニメ「めぐみ」の上映会が開催されている。 上映会が開催されている建物の壁には「全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現を」と書かれ、ブルーリボンが描かれたポスター。 イラストの説明終わり イラストの「やさしい」ポイント アニメ「めぐみ」を視聴して拉致問題への理解を深めています。 ※ブルーリボンは、拉致被害者の方々が一日も早く帰国することを願うものです。 ポイントの説明終わり 説明文 北朝鮮当局による拉致問題は、被害者の方々から、すべての自由やご家族とのかけがえのない時間を奪いました。長い年月が経過した現在も、被害者の方々は救出を待っています。すべての拉致被害者の一刻も早い帰国の実現に向けて、一人ひとりが関心をもち、考えていきましょう。 北朝鮮人権侵害問題啓発週間12月10日から16日まで。 説明文終わり 2ページ・3ページは以上です。 4ページ 人権に関する情報提供・相談窓口 人権全般・同和問題 様々な人権問題に関する相談 ■人権啓発センター(ココロンセンター)人権啓発相談室 月~金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前10時~午後5時(正午~午後1時を除く) 電話 717-1247 ■法務局みんなの人権110番 月~金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前8時半~午後5時15分 電話 0570-003-110 ■法務省インターネット人権相談受付窓口 ホームページ http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken113.html 女性の人権 家庭、仕事、生き方などの悩み相談 ■男女共同参画推進センター アミカス 総合相談(電話・面接(予約が必要です)・女性相談員) 月~日曜日 午前10時~午後4時半(第2・最終火曜日、年末年始を除く) 第2・4月曜日は午後8時まで(祝休日は午後4半まで) 電話 526-3788 FAX 526-3766 様々な不安を抱える女性の相談 ■つながりサポート相談室 電話相談 月・水・金曜日及び第2・第3・第4土曜日(祝休日・年末年始を除く) 午前10時~午後5時 電話 080-8511-8080 ドメスティックバイオレンス(DV)に関する相談 ■配偶者暴力相談支援センター DV相談専用電話 月~金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前10時~午後5時(火曜日は午後8時まで) 電話 711-7030 FAX 711-7030 ■アミカスDV相談ダイヤル 水・木曜日(年末年始を除く) 午前10時~午後4時 電話 526-6070 FAX 526-3766 子どもの人権 子どもや家庭、虐待に関する相談 ■こども総合相談センター(えがお館) 24時間受付(年末年始を除く) 電話 833-3000 FAX 832-7830 ■各区保健福祉センター子育て支援課 月~金曜(祝日・年末年始を除く) 午前9時~午後5時 東区  電話 645-1082 FAX 631-1511 博多区 電話 419-1086 FAX 402-2703 中央区 電話 718-1106 FAX 771-4955 南区  電話 559-5195 FAX 559-5149 城南区 電話 833-4108 FAX 822-2133 早良区 電話 833-4398 FAX 831-5723 西区  電話 895-7098 FAX 881-5874 ■児童相談所虐待対応ダイヤル 電話 189(いち・はや・く) 高齢者の人権 高齢者虐待等(高齢者の権利擁護)に関する相談 ■お住まいの地域を担当する「いきいきセンターふくおか」(地域包括支援センター)または、次の各区地域保健福祉課へ ■各区保健福祉センター地域保健福祉課 月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、午前9時~午後5時 東区  電話 645-1087 FAX 631-2295 博多区 電話 419-1099 FAX 402-1169 中央区 電話 718-1110 FAX 734-1690 南区  電話 559-5132 FAX 559-5135 城南区 電話 833-4112 FAX 822-2133 早良区 電話 833-4362 FAX 833-4349 西区  電話 895-7078 FAX 891-9894 障がい者の人権 障がい者虐待に関する通報・届出の窓口(24時間365日対応) ■専用ダイヤル 電話 711-4496 聴覚障がいのある人は FAX 738-3382 メール gyakutai@fc-jigyoudan.org 障がい者の権利擁護・差別解消に関する相談 ■障がい者110番(身体障害者福祉協会) 月~金曜日(第2・第4木曜を除く)、午前9時~午後5時 第2・第4木曜、正午~午後8時 その他休日、年末年始は留守番電話、ファックス等で受付 電話 738-0010 FAX 791-7687 メール shougai110@c-fukushin.or.jp 外国人の人権 外国語での相談 ■福岡市外国人総合相談支援センター(21の外国語に対応) 月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、午前9時~午後6時 電話 0120-66-1799(フリーダイヤル) FAX 262-2700 ※人権啓発センター、男女共同参画推進センターアミカス、こども総合相談センター(えがお館)、各区保健福祉センターは電話通訳を使った外国語での相談ができます。 HIV感染者等の人権 HIV感染症・エイズに関する相談 ■各区保健福祉センターエイズダイヤル 月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、午前9時~午後5時 東区  電話 651-8391 FAX 651-3844 博多区 電話 441-0023 FAX 441-0057 中央区 電話 712-8391 FAX 734-1690 南区  電話 541-8391 FAX 541-9914 城南区 電話 822-8391 FAX 822-5844 早良区 電話 846-8391 FAX 822-5733 西区  電話 891-0391 FAX 891-9894 様々な人権 性的マイノリティに関する電話相談 ■弁護士によるLGBT電話相談(相談無料) 第2木曜日・第4土曜日 正午~午後4時 電話070-7655-1698 ※LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をまとめたもので、 性的マイノリティの総称として使用しています。 ■性同一性障がいに関する相談(福岡市精神保健福祉センター) 第1・第3水曜日 午前10時~午後1時(祝日・年末年始を除く) 電話737-8829   その他の人権問題に関する相談 ■人権啓発センター(ココロンセンター)人権啓発相談室 月~金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前10時~午後5時(正午~午後1時を除く) 電話 717-1247 ■法務局みんなの人権110番 月~金曜日(祝日・年末年始を除く) 午前8時半~午後5時15分 電話 0570-003-110 ■法務省インターネット人権相談受付窓口 ホームページ http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken113.html 12月4日から10日は「福岡市人権尊重週間」です 12月4日から10日には、福岡市役所(福岡市中央区天神1丁目8番1号)1階の多目的スペースにおいて、「令和5年度人権尊重作品」の入選作品(ポスター・標語)を展示します。 標語・小学5年生の作品 「考えて 送信前に その言葉」 絵画・ポスター小学3年生の作品 ポスターの説明 横向きのポスター。縦位置の中央あたりで、二人の手の指先が触れ合っている。左端から中央にかけて茶色い肌の手、右端から中央にかけて白い肌の手。手の周りには、大小9つのピンク色のハート。黄色、ピンク、白色の複数の花。ハートの中には、肌が白く金髪で目が青い男の子の顔、肌の色が茶色で黒髪黒目の女の子の顔など様々な顔が描かれている。「まもろう みんなのえがお」の文字。 説明終わり 絵画・ポスター中学3年生の作品 ポスターの説明 縦向きのポスター。中央にはショートヘアーの人。髪の毛と瞳には様々な色が塗られている。胸から上が描かれ、正面をまっすぐに見つめている。人の周りは、青、赤、オレンジ、黄色など複数の色がグラデーションで塗られ、大小さまざまな花が一面に描かれている。「一色だけじゃつまらない 人権尊重週間十二月四日から十日」の文字。 説明終わり 絵画・ポスター中学2年生の作品 ポスターの説明 縦向きのポスター。真っ青な空に入道雲。3つのひまわりが太陽の日差しを浴びている。ひまわりの1つは大きく描かれ、花びらはレインボーカラー。9時の方向から時計回りに、赤・オレンジ・黄・緑・青・バイオレット色に塗られている。「あなたの個性が輝く未来へ」「人権尊重週間12月4日から10日」の文字 説明終わり 福岡市人権啓発センター(愛称 ココロンセンター) お問い合わせ 電話717-1237 FAX724-5162 ホームページ ココロンセンター 福岡で検索 ■施設案内 図書・DVD等の閲覧・貸出など ■開館時間 午前10時~午後9時(土曜日、12月28日は午後5時半まで) ■休館日  日曜日、祝休日、年末年始(12月29日から翌年1月3日まで) ■所在地  〒810-0073 福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号       福岡市健康づくりサポートセンター8階(あいれふ) 4ページは以上です。 これで保存版第52集 考えよう みんなの人権は終わりです。