(参考資料1) 福岡市障がいを理由とする差別を解消するための条例検討会議 意見提出シート(第5回会議 平成28年12月21日(水)) 委員名  井上純治 ※ 意見提出シートは、全文公表し事前配布を、お願いします。 8 差別の禁止等 ○市民にも差別をしてはならないことを明示する → 「何人も」とする ○合理的配慮が必要な場合 ・障がい者本人が意思表明をすることが難しい場合は、その本人を支援する人が、本人のため意思表明ができることを明示する。 ・事業者は、「過度な負担」を理由に配慮を断ることができることを明示(この場合、配慮を求めた本人にその理由を説明すること) 9 差別をなくすための仕組み ○調整やあっせんには、関係者との信頼関係が重要で時間が係ることも多く考えられその担当者の負担は過大になる。そのサポートができる人材及び機関を設置してほしい。 3 基本理念 ○社会の制度や環境が障害となり、障がい者の生活に障害をあたえている。「社会モデル」を明示する。