赤坂小学校と主任児童委員と公民館が共働して、赤坂小学校4年生の2クラス61名を対象に食生活改善に取り組みました。 毎朝教室で、子ども達に昨日食べたものと便通の有無、その場で計測した体温を記録表に記入してもらい、担任が一旦回収します。その記録表に主任児童委員と公民館主事が励ましのメッセージなどを記入して、給食の前に子ども達に返し、給食の食べた状況を記入してもらいます。翌日の朝、その繰り返し、という日課を4週間毎日続けました。 このことを開始する前に、佐世保市に拠点をもつ「NPO法人大地といのちの会」の理事で、聖和女子学院の中尾慶子先生に、子ども達に「自分で体にいい物を選んで良く噛んで食べることの大切さ」を講義してもらいました。
そして、4週間の実施を終えた後、7月15日の木曜日に、子ども達の結果をもとに、再び中尾先生が「よく頑張ったね。こんなに早く体温が上がるなんてすごいね。これからも続けていけば、集中力や免疫力が高まり、いろいろなことに挑戦していける体力や学力向上につながるからね。」と子ども達を励ましました。関心のある保護者の方も参観され、中尾先生を囲んで、食育について懇談しました。
「赤坂元気プロジェクト」 目的:食生活の改善に向け、食べ物や食べ方を見直して「生きる力」を身につけよう! 目標:低体温と便通を改善して、集中力や免疫力を高める。 方法: 1.「食生活を改善する8項目」から3項目以上を選択し、4週間実践し、毎朝体温を測って記録表に記入する。 2.毎日全員の記録表を回収して、励ましやアドバイスなどのコメントを記入し、子ども達の意欲を持続させる。 3.実施の前後に子ども達にわかりやすく専門家による講話を行い、動機付けをおこなう。 4.対象者の4週間分の記録表と実施前後のアンケートを集計して、心や体の変化を調査する。 主な結果: 1.体温は、実施前は35度台が14であったが、6人が36台に上昇した。 2.便通は、毎日がほとんどであったが、前半の2週間よりも後半の方が便通の状態が改善したのは8人だった。 3.疲れにくくなり、朝すっきりと起きられるようになった。
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