
昭和通りに面して建っている浄満寺 | 地行2丁目の浄満寺は、浄土真宗本願寺派の寺です。寛永12年(1635年)に那珂郡春吉村に建てられましたが、その後、大工町(現在の大手門)を経て、寛文11年(1671年)に現在地に移されたといわれています。
すぐ北側にある真福寺や、通り向かいの金龍寺とともに、江戸時代は西からの外敵を防ぐ要となりました。
境内には、儒学者で医師の亀井南冥(なんめい)とその一族の墓があることで有名です。
南冥は、天明4年(1784年)に福岡藩に東西2つの藩校が開校したとき、唐人町の西学問所甘棠館(かんとうかん)の初代館長になりました。 |