宇賀神社が鎮座する地は昔、那珂郡平尾村の「一本木」と呼ばれた所だったようで、その地名の由来は、この地に大きなタブの木(イヌクス)があったことによると「筑前国続風土記」に記されています。
拝殿の表に掲げられた「宇賀神社」の扁額は明治6年のもので、ほかにも拝殿の中にあるお賽銭箱や馬の像、絵馬、黒田家の紋章が入った提灯など、時代を感じさせてくれるものがあります。
「稲荷」は五穀を司る神様だということで、毎月1日と15日には野菜が奉納されます。また、元旦にはぜんざいが振る舞われるそうです。
お会いした社務所の方が「最近は若い人たちの参拝が増えましたが、それもマンションが多くなったせいかなあ。昔はこの辺りも静寂な場所でした」と話してくれました。 | 
高宮通り沿いの五の鳥居 奥に小さく見えるのが四の鳥居 |
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