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福岡市 中央区
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更新日: 2016年10月1日
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このページは、中央区の区民ボランティア「ちゅうおうPRサポーター(平成24年3月末をもって事業終了)」が取材を行い作成した記事をもとに掲載しています。
随時記事の追加や修正を行っていますが、記載内容の誤り等、何かお気づきの点がございましたら企画振興課(092-718-1013)までお知らせください。
なお、本記事を無断で転載・引用等することはご遠慮ください。

【ぎなん屋敷の大イチョウ】


 

古くから街を見つめているイチョウの大木


 
樹齢300年以上の大イチョウの画像


 

樹齢300年以上の大イチョウ(2008年7月撮影)


 

明治通りを挟んだ中央区役所の斜め向かいに、市の保存樹に指定されている大きなイチョウの古木があります。この地には江戸時代、福岡藩士・飯田覚兵衛の屋敷があり、当時からイチョウの木はあったようです。

その後大正2年に、炭鉱を経営していた中野徳次郎社長がこの地に建坪400坪の別邸を建築しました。以前よりあったイチョウの木をそのまま残していたので、通称「ぎなん屋敷」(福岡ではイチョウの木を“ぎなん”と呼ぶ)といわれました。

大正4年の秋、九州陸軍大演習に際し、閑院宮殿下はこの中野別邸を御泊所とされました。

昭和27年1月、この邸宅は全焼してしまいます。しかし、イチョウの木は生き残りました。焼け跡はボウリング場などを経て今に至ります。

現在はJTビルがありますが、この天然記念物のイチョウの木を残すため、明治通りに対して斜めにビルが建てられています。

 

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