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更新日: 2009年6月30日

【鳥飼八幡宮】


地域に根付く鳥飼八幡宮

鳥飼八幡宮の鳥居

鳥飼八幡宮の鳥居
 古来より地域住民の生活と深く結びついてきた八幡信仰。その昔、神功皇后が新羅からの帰途、鳥飼村で胎内の皇子(後の応神天皇)の将来を祈念して杯を振る舞い、後に村がその地に社を建てたのが鳥飼八幡宮の始まりといわれています。


 福岡藩初代藩主・黒田長政が現在地に移転しました。子どもの健やかな成長を助ける子安の御利益があるとされています。


 境内に生える樹齢を重ねた20本の保存樹の緑陰はボーイスカウトの活動拠点として、「振武館」は青少年武道の鍛錬の場として広く開放されています。
 「参集殿」には土俵が常設され、大相撲九州場所がある11月には色鮮やかなノボリが林立。九重部屋の力士たちの稽古を見ようと、大勢のファンが詰め掛けます。


 境内の一隅には、大正から昭和にかけての政治家で雄弁家として知られた中野正剛の銅像が、演説姿で威風堂々と立っています。


 銅像の裏には儒学者・孟子の言葉を彫った碑が埋め込まれていて、自立自発の考えを説いた「猶興(ゆうこう)」の文字が力強く躍ります。


中野正剛の銅像

中野正剛の銅像
 
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