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福岡市 中央区
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更新日: 2016年10月1日
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 このページは、中央区の区民ボランティア「ちゅうおうPRサポーター(平成24年3月末をもって事業終了)」が取材を行い作成した記事をもとに掲載しています。
 随時記事の追加や修正を行っていますが、記載内容の誤り等、何かお気づきの点がございましたら企画振興課(092-718-1013)までお知らせください。
なお、本記事を無断で転載・引用等することはご遠慮ください。


【黒門飴】


昔ながらの味 黒門飴


名物「黒門飴」で有名な板谷商店の画像

名物「黒門飴」で有名な板谷商店

 

 唐人町商店街を荒戸方面へ通り抜けるとすぐに、「黒門飴」と看板に書かれた古き良き時代を思わせる佇まいのお店があります。

 関西に住む友人もその存在を知っているほど有名な飴の店「板谷商店」。明治時代から続くこの店は、市内で唯一残る手作り飴屋です。飴の作り方は、創業当時と同じとのことです。

 飴を包装する袋の中には、茶色い粉末状の米ぬか(炒ぬか)が入っています。飴同士がひっつかないように入っているそうで、こうした昔ながらの知恵が味にも反映されています。

 麦芽水飴を釜で炊き詰めて冷やし、大正時代から伝わる飴引き機で伸ばしていく方法で作っています。見せていただいた機械も昔ながらのもの。現代の甘味料を使わない、昔懐かしいやさしい味です。


昔ながらの飴引き機の画像

昔ながらの飴引き機

 

 四季折々の寒暖や湿度差によって出来上がりは微妙に異なるそうで、毎日、天候と相談しながら明治の味を守り続けています。

 どうやら「授乳中の女性の母乳が出るように」と、買っていく人も多いようです。本当に体にいいものを使って、昔ながらの味を守る・・・。一見簡単そうでとても難しいことだなと、飴を味わいながら感じます。

 お近くに行く機会があれば、ぜひお立ち寄り下さい。

 

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