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更新日: 2009年7月2日

【十日恵比須祭り】


漁師たちの伝統の祭り

冷たい海での玉せせりを終えて

冷たい海での玉せせりを終えて
 毎年1月10日、福浜の伊崎漁港そばにある十日恵比寿神社で十日恵比須祭りが行われます。


 江戸時代初期に始まった伊崎浦の漁業は昭和45年、埋め立てに伴って伊崎から福浜に移転しましたが、十日恵比寿神社も同様に福浜に移されました。


 元禄3年(1690年)、伊崎浦の漁師の網に大石と同時に大鯛がかかる不思議な偶然が続いたことがきっかけで、伊崎漁師の守り神としてこの神社が建立されたそうです。


 それ以来、300年以上も続く伝統の祭りがこの十日恵比寿祭りです。


 当日は「オイサー、オイサー」と威勢の良い掛け声を上げながら、直径50センチの大玉を担いだ締め込み姿の漁師や子どもたちが町内を駆け巡り、最後に海中に玉を投げ入れて奪い合う玉せせりをし、神社前で祝いめでたを歌って一年の豊漁と海上の安全を祈ります。
 

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